婚活サロン花❤︎花のカウンセラーのみえこです。
この記事を見ているあなたはもしかしたら婚活がうまくいっていないかもしれません。
今回は婚活がうまくいかない理由と自己肯定感についてお伝えしますね。
実は婚活がうまくいかない理由の一つに、「自己肯定感が低い」ということが挙げられます。
自己肯定感が低いとは、別の言い方をすると
・自分の軸がない(他人軸で生きている)
・自分の気持ちより、相手の目や評価が基準になっている
・その結果、自分らしく生きていない
・あなたの長所や魅力をアピールができない
こういった悪循環が婚活の障害となっているのです。
今回は、自己肯定感が低いと、どうして婚活がうまくいかないのか?
その理由についてお伝えします。
自己肯定感が低いと婚活がうまくいかない理由
自己肯定感とは、どんな自分も受け入れ、肯定できる状態のことを言います。
自己肯定感が低いと、自分のことより、人からどう思われるのか?といった人の目や評価を基準にした「他人軸」で生きているため、自分の気持ちや考えに自信を持つことができず、あなたの長所や魅力を相手に知ってもらうことが難しくなります。
婚活では、自分の人柄や魅力を伝えることも重要ですが、自己肯定感が低いと、自分自身を否定的に捉えてしまっているため、自分の長所や魅力を相手に知ってもらうことが難しくなります。
以前の私もそうでした。自己肯定感が低く、『自分』というものがなかったため、
・相手からどう思われているのか
・相手に嫌われないように
ということばかり気にしていたため、そんな自分のことが好きではありませんでした。そんな私がどのように自己肯定感を高めていったのか、3つのポイントをお伝えします。
1. 自信を持てない
自己肯定感が低いと、普段から自分のことよりも他人の目や評価を基準に生きているため、自分の気持ちや考えに自信がもてません。その結果不安やビクビクした様子が相手に伝わってしまい、魅力的な存在として映りません。
結婚生活を送るためのパートナーを求める婚活では、あなたの人柄や長所など魅力を知ってもらうことが大切です。自己肯定感が低い場合は、あなたの長所や得意なこと、過去に人から褒められたことや熱中したことなど、自分の良いところやポジティブなことを見つけることから始めてみましょう。
2. 自己評価が低い
自己肯定感が低いと、自分に厳しくなりがちで、自己評価も低くなります。自己評価が低いと、自分に対してプラスのイメージを持つことが難しくなります。このような状態では、相手に対しても魅力的な印象を与えることが難しくなります。
自己肯定感を高めるためには、自分の欠点や嫌なところではなく、自分の良いところに気づき、認めてあげることも大切です。
3. 自分を過度に批判する
自己肯定感が低いと、自分自身に対して厳しくなってしまう傾向があります。自分を否定し続けていると、自己肯定感が低くなってしまい、自分のネガティブな面に目がいってしまいます。
婚活では、自分の良いところを相手に知ってもらうことが大切です。自己肯定感を高めるためには、自分に対して厳しくしたり、否定するのではなく、自分を受け入れることを意識してみましょう。